皆さんこんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
僕自身、今まさに事業の立ち上げの準備をしています。
そこで、痛感するのは、人の部分です。
今回は経営において、従業員の健康に留意する大切さが書かれた記事を紹介します
それはこちら!
結論から言うと、経営者は従業員の健康に対しての投資が企業の成長につながるということです。
それでは、パーソルワークスデザイン 代表取締役社長の平林由義さんが大事にしていること、『健康経営』についてです!
出典元:https://dizunigajo-paimen.blogspot.com/2020/06/blog-post_930.html
「『人が幸せにならないとだめだ』というのが、私の経営哲学です。
パーソルワークスデザインが掲げているビジョンは、『人と組織の成長創造インフラ』。人が組織・会社をつくり、その会社が社会に貢献しているわけですから、すべての基礎は人間であるといえます。その人間の幸せの根源を突き詰めると、健康に辿り着くのです。
経営者は『健康管理は自己責任』という認識を手放し、雇用者は『己の健康を自律的に守り抜く』という意識を保持する。そうした企業文化の定着こそ、私たちパーソルワークスデザインの使命と考え、これからも邁進していきます」
経済産業省では、「『健康経営』とは、従業員の健康保持・増進の取り組みが、将来的に収益性等を高める投資であるという考えの下、従業員の健康管理を経営的な視点から考えて、戦略的に取り組むこと」と定義している。
「日本健康会議」が進める健康増進の取り組みをもとに健康経営優良法人認定制度というものもある
従業員の健康を守ることは、顧客からの信用につながる。従業員の健康と顧客からの信用によって収益性が高まると、投資家からの信用にもつながっていく。
こうして健康と信用の好循環によって企業価値が高まれば、その恩恵は社会へと還元される。
僕自身は事業を立ち上げる前に、チームビルディングの土台を作ることを学び、実践してきました。
それはまさに、自分を含めた『人』にフォーカスをする考え方だったと思います。
いろいろな経験をさせていただき、人の魅力、一緒に働く仲間の存在の大きさをひしひしと感じています。
世の中へ価値を提供して、稼ぎまくる人生にしていきます!
次回の記事でまたお会いしましょう★
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)
皆さんこんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
早いものでもう5月。1年の3分の1が過ぎました。
新型コロナウイルス感染拡大からもうすぐ1年半が経過しますが、どんな生活を送っていますか?
感染対策に気を付けながら外出する人もいれば、家でできることを楽しんでいる人もいるかと思います。
こんなご時世だからこそ僕が大事にしているのは、
「今の時間の使い方が今後の人生を大きく左右する」
ということ。
色々と制限されている中でも、
「何が出来るか?」や「どうやったら出来るか?」を常に考えて行動するのか、
「時期が悪い」や「仕方ない」で何もせずに終わるかで、数年後、数十年後の結果・成果、豊かさに大きな違いが出る期間。
コロナ禍で売上が大きく落ちている企業もあれば、むしろ業績が上がっている企業もあります。
例えばSONYは、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛を利用して、家で出来るゲームやアニメ、音楽業界に加えて、テレビやホームビデオ用のデジタルカメラなどで業績を上げました。
大打撃を受けている飲食業界では、マクドナルドや餃子の王将などが宅配サービス利用によって売り上げを伸ばしている。
売り上げを伸ばしている企業は、とにかく「変化に強い」。
有名なダーウィンの言葉で、
「最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのではない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できるものである。」
という言葉が有名ですが、まさに今の時代を表現した言葉だと思っています。
新型コロナウイルスが急に収まるわけでもなければ、ある日突然、経済が回復するなんてこともない。
そういう自分の管理下にないことに一喜一憂するのではなく、自分の管理下にある行動に集中をして、「いつどんな時でも結果・成果を出すにふさわしい自分になる」ことにこだわって努力していく事が欲しい将来につながっています!
きっかけは何でもいいし、タイミングだっていつだっていい。
1つ確かなことは、将来について考えたり悩んだ時に、分からないことも多いながらも、1歩踏み出すことが大事だということです。
僕は5年前から、将来の為に学び続けてきたおかげで、今の状況はむしろチャンスだと思えるし、ありがたいことに法人化する目前まで来ている。それって本当に当たり前じゃないし、頑張ってきて良かったと胸を張って言えます。
まだまだ28歳、社会人としても経営者としてもヒヨッ子です。
しかし、こうやって言えるのは、間違いなく「将来の為に時間とお金の使い方を、今この瞬間から変えた」からです。
変えるなら間違いなく早い方がいいし、今は絶好のタイミングだと思います。
今日も最大限、自分の欲しい結果の為に行動していきます。
おわり。
皆さんこんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
先月、仕事仲間と共に、沖縄に行ってきました。
海が綺麗、料理がおいしい!旅行中も仕事の話で大盛り上がり!
旅行から帰ってきたら、さらに仕事を頑張ろうと思えて最高の一言に尽きます!
それもこれも、会社以外の時間を使って、自分の人生を良くするために経営について学んできたからこそです。
昨今、会社以外の時間で学ぶ、知識知恵を身につけることが王道化してきました。
上智大学は2020年秋、社会人に向けた新たな学びのプログラム「プロフェッショナル・スタディーズ」を開講しました。
このプログラムが目指すのは、国際通用性のある「教養」を身に付けること。ちまたにあふれる「明日から使える常識」ではなく、「読むだけで身に付くテクニック」でもなく、この先50年“発揮し続ける教養”の取っ掛かりを得るためのプログラムだ。教養とは社会に合わせて変容し、その都度アップデートしていくものであり、教養教育とは人間が一生受け続けていくことで人生が豊かになっていくもの。
一昔前は、終身雇用が当たり前で転職なんて考えられない世の中でしたが、今は転職は当たり前、副業が解禁されている企業も多く見られます。
だからこそ、自分のキャリアは自分で決めて行動していかなければいけない時代かもしれないですね。
自分の人生、キャリアは自分で思い描いたもの勝ちで、なりたい姿、やりたいことをまず先に決めること。
そして、決めたことを達成するように自分から情報を取りにいき学んで行く人が、これからの人生を幸せに過ごすことができるかもしれませんね!
次回の記事でまたお会いしましょう★
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)
みなさんこんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
僕が若手経営者としてビジネスを始めていくにあたり、ありがたいことに多くの経営者の方から、大事にしていることを学ばさせていただいています。
これって本当に当たり前じゃなくて、めちゃめちゃ恵まれているな!!!!!
といつも大感謝です。
不安や葛藤がありながらも学んできたことを1つ1つ実践して結果になってきたことが本当に嬉しいですし、これからが楽しみで仕方ないです!(笑)
そんな僕が、「学んできたことは間違いないな」と確信が入った、とある大きな結果を作られた経営者の記事を紹介します。
「タピオカドリンク」の大ブームの立役者となった関谷有三さんのエピソード。
この記事から学ぶことは「最後は結局人だという事」です。
台湾の老舗タピオカ店「春水堂」を日本に進出させた関谷さん、最初は全く取り次いでもらえなかったそうですが。
関谷さんも飲食店の経験はなく、もともと展開していた「水道事業」の視察のついでに寄っただけだし、「春水堂」も何度も海外からの誘いを断ってきていました。
それでも、「何回断られた」とか「今まで誰もオーナーに併せてもらえなかった」なんてことは関係なく「この出会いは運命だ、どうしてもこれをやりたい」という想い1つで行動した結果、オーナーとの面会が実現。
関谷さんはかなりの高評価だったのだが、それはオーナーだけ。他の幹部は大反対。
諦めさせるように無理難題な宿題を1年間出され続けています。
それでも関谷さんは、まだ前例のない春水堂の海外出店を実現できるのは自分しかいないと信じ続けた結果、オーナーが自分が築き上げてきた看板に泥を塗るリスクを背負い、幹部の反対を押し切って関谷さんに任せることに・・・。
その結果、関谷さんは台湾を出ることは無いとされていた「春水堂の海外進出」という奇跡を実現されました。
このエピソードにめちゃ刺激を受けます。
誰もが出来ないと諦めていたことを、素人が情熱1つで実現させる。
しかも評価した人はオーナーたったの1人。でも、1人でも心を動かせば現実が変わる。
最後は、どこまで「人」の魅力で勝負できるか。本当にここで決まるなって改めておもいました。
僕自身、師匠から大事なのはとにかく人なんだと学び、人としての魅力を磨いてきました。実績を作るステージに立った今、学んだことを実践してきて、本当に良かったと思っています。
今は色んな稼げる仕組みがあるし、それももちろん凄い事なんだけど、「何をしてもうまくいく自分になる」ことが長期的にみて1番大事なことだと再認識しました。
これからも自分を磨き続けて現実を変え続けていきます。
終わり。
はじめまして!
久保佑輔(くぼ ゆうすけ)です!
千葉出身、チームビルディングや読書を通じて、若手起業家として仕事をしてきました。
新卒で大手ゼネコンへ就職、その後IT系企業へ転職し、人事の仕事をしながら、経営者の道をスタートさせました!
このブログでは、「ビジネスを通して人生を豊かにする」をテーマに、仕事の中で大事にしてきたことを発信していきます。
僕がこれまでの起業経験を通じて、大きく感じたことがあります。
「人生は選択の連続である」
僕の尊敬する経営者は、大多数がNOというような選択であっても、自分や世の中のためとなるのであれば、迷いなくその選択を選びます。
そして僕も、これまで「大多数の中にいた自分」を変化させ続けながら、起業という大きな結果にたどり着きました。
このブログで発信したことが、みなさんの日常や仕事で向き合う「選択」を、より良いものへ変えていくヒントになれば嬉しいです。
そしてまた、このような言葉もありました。
「アウトプットは、最大のインプットである」
このブログを通じて、僕の学んだことや感じたことをアウトプットしていくことで、より多くのことを僕自身がインプットできるような、学びの場にしていきます。
これから、どうぞよろしくお願いいたします!
おわり。