みなさん、こんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
今回は若手経営者のマインド、人材育成にも通ずるマニフェスティングで実践すべき5つの柱、後編です。
前半編では、
1.ビジョンを明確化すること
2.ハードルを取り除くこと
3.古い信念を新しい信念に置き換える
ことを紹介しました。
それでは、具体的に、実践すべきマニフェスティングの後編はどのようなものがあるのでしょうか。
マニフェスティングの5つの柱
1.ビジョンを明確化すること
2.ハードルを取り除くこと
3.古い信念を新しい信念に置き換える
4.ビジョンをビジョンを広げる
出典元:https://gahag.net/001434-sunset-silhouette/
自分自身の可能性を信じて、どこまでも広く描くことが大事です。
ビジョンに正解はなく、変化してもいいものになります。
一つのビジョンを達成したら終わりではなく、その先にもビジョンがあります。
大事なのはビジョン、目標を達成した後に、次の目標が出ているかどうかです。
常にビジョンを掲げて、目標達成し続けていくことが、人生という大きな枠で考えた時に前進し続けるために大事なことかもしれません。
そのために必要なのは、常に視野を広く持ちながら、フットワーク軽く動くことだと思います。
人は知識、存在を知らないと、望まないので、フットワーク軽く動いて、自分のビジョンをさらに広げていきましょう!
5.インスピレーションを行動に移す
自分で気づき思ったことがあるのであれば、それを頭の中に置いておくのではなく、行動に移してみましょう。
いくら頭の中にいい考え、アイデア、想いがあったとしても、行動に移すことでしか、現実が変わることはないですね。
誰もが、自分自身を変化させていきたい、成長したい、もっといい人生を歩みたいと思っています。
それでも、人生を変えていくために大事なのは行動しかありません。
逆に捉えたら、行動したもん勝ち、思い立ったら、まずはやってみましょう!
思いと行動が一致するからこそ、大きな成功をつかむことができますね!
まとめ
いかがでしょうか。
マニフェスティングとは、「今すぐ何かを実現すること、自分の思考から結果を生み出すこと、目標を実現することだ」です。
大事なのは、ビジョンを達成すること、それをポジティブに行えるかどうかです。
ポジティブに行うためには、大前提で、自分自身がほんとに結果・成果が出る自分になりたいか、変わっていきたいと思っているかが大事です。
結局は、自分の人生を変えるための行動は自分次第!
他の人から意見を聞くことはできますが、意見を行動に移すかどうかは自分です。
自分の人生、自分が主人公として、自分事に捉えて真剣に考えてみてはいかがでしょうか!
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)
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