久保 佑輔 の Business ON AIR

はじめまして。 今よりもっと面白く働きたい人へ、 自分が変われば、世界も変わる。 このブログでは、僕が経営者を目指す上で日々大事にしている考え方や行動などをシェアしていきます。 少しでも日々の仕事や在り方に繋がればと思います。

若手経営者必見!絶対達成する人の特徴!大事なのはあるべき姿と今の自分のギャップを考えること!?

みなさん、こんにちは。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

 

みなさんはモチベーションの上がり下がりを気にしたことがあるでしょうか。

 

本日はそんな、モチベーションの話です。

 

私自身は若手経営者として、日々行動して事業も軌道にのってきました。

 

収入面では、新卒の頃の月収の4倍を超え、年収1千万ベースにもなり、うれしい限りです。

 

ですが、日々の行動を見るとモチベーションの有無で少なからず行動に影響がでます。

 

 

そんな中、絶対達成する人はどのようなモチベーション管理をしているのでしょうか。

 

それについて、書かれている記事を見つけたのでそれに基づいて紹介します!

 

 

 

 

モチベーションとは!?

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まず、よく言葉として出てくる「モチベーション」とはそもそもどのような言葉なのでしょうか。

 

ビジネス用語としてのモチベーションの意味は、

 

「あたりまえのことを、あたりまえにやるだけでなく、それ以上の行動をとるために必要な心の動き、意欲、動機付け」

 

です。

 

誰から言われたわけでもなく、自分自身が自立・自律した上で、目標を立ててそれに向かう際には、このモチベーションに左右されてしまうかもしれません。

 

 

                 ◇◇◇

 

『やるべきこと』と『モチベーション』は関係ない!?

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よく何かをするときにモチベーションが上がらないから手が付けられない、と話す人がいるかもしれません。

 

ですが、ここで、しっかり認識しておくべきことは、やるべきことをやるのと、モチベーションは関係ない、ということです。

 

やるべきことは、言い換えると、習慣化しているものと言い換えることができるかもしれません。

 

 

仕事に置き換えると、

朝9時に出社する、メールを確認する、アポイントを取る、資料を作成することなどは、当たり前でやるべきことにあたります。

 

それとは別に、自分で自分の目標を決めて、誰かに言われたわけでもなく、何かを行うときは、話は変わります。

 

やる義務もやる責任もない時、例えば、筋トレやダイエット、運動、部屋のリフォームなどは、自分次第のためモチベーションに左右されるかもしれません。

 

 

話を戻すと、どんなに失恋で落ち込んで、やる気がなくても、家を出て出社するのは当たり前でやるべき常識だと思います。

 

毎日の生活や仕事の中で「あたりまえ」だと認識していること、「習慣化」されていることは、モチベーションや「心の動き」に左右されないことが分かります。

 

 

                 ◇◇◇

 

絶対達成する人の特徴

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では、モチベーションに左右されずに絶対達成する人は、どのような特徴を持っているのでしょうか。

 

常に目標を達成する人は、常に「あるべき姿」というものを正しく認識しています。

 

だからこそ、常にそのあるべき姿と、今の自分の姿のギャップを埋めるために、自然と創意工夫をして行動しています。

 

 

つまり、絶対達成する人は、

 

「絶対達成するノウハウ」をもっているのではなく、ギャップを埋めようとする行動と工夫の数々が膨大だということですね。

 

 

絶対達成する人は「あるべき姿」を明確にして、それを「あたりまえ」だと口にします。

 

この言葉の使い方が脳を勘違いさせ、気が付いたら驚くべき結果をたぐり寄せているかもしれません。

 

 

                 ◇◇◇

 

まとめ

 

いかがでしょうか。

 

絶対達成する人は、自分が理想とする「あるべき姿」を明確にして、そこと自分のギャップを埋めようとします。

 

そのギャップを埋める行動の量と質を最大限にして、あるべき理想の姿になるのは、当たり前であると自分がほんとに思えているかが大切ですね!

 

人の行動はその人が思っている行動の範囲内でしか行動できないと思います。

 

 

そうであれば、まず、今この瞬間になりたい姿を生きましょう。

 

そこに今までの自分とのギャップがあるのであれば、どうやってできるかを考えて埋めましょう。

 

それは、老若男女関わらず、若手経営者でも会社員でもフリーランスでも学生であっても、成功するために必要な考え方だと思います。

 

まずは、なりたい姿になると言葉に出して、自分自身のマインドセットを整えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

参考文献:

president.jp