みなさん、こんにちは。
久保佑輔(くぼゆうすけ)です。
私は起業をしていて、一緒に仕事をしているメンバーがいます。
やはりそこで気になるのは、
そのメンバーによってパフォーマンスに差異があることです。
もちろん、働き蟻の法則(2-6-2の法則)といった法則が存在しているのは知っているので、仕方が無いことだと理解はしています。
ただ、やはりどれだけ強固な組織を創ることができるのかについても、追求していくことが経営者としては重要だと考えています。
今回は、面白い記事を見つけたので、
それを参考にしつつ、自分の意見についてまとめました。
自分が気にしていることは大きく2つありますが、
まず一つ目は、記事にもありますが、
夢、目標について共有することです。
仕事においての目標達成は重要なことです。
ただ、メンバーがその目標達成に燃えているかどうかで言うと、話が変わってきます。
というのも、メンバーによってモチベーションが違います。
つまり、モチベーションがどこにあるかによって、
目標を達成することに燃えているかどうかが変わってきます。
では、気をつけている、「夢、目標について共有する」ですが、
メンバーのモチベーション、要は頑張れる理由と結びつけてあげることが重要だと考えています。
この仕事における目標達成がメンバーのモチベーションに繋がっていることを
意識させるように共有をしています。
あと1つは、リーダーとして自分が、行動をし続けることが出来ているかどうかです。
こちらは、メンバーや、部下は関係ありません。
シンプルに自分が自分の行ったことについて、行動で示し結果を出しているかどうかです。
人は自分の鏡という話がありますが、それは会社でも同じです。
一緒にいる人によって、行動や、言葉が似てくるのは社内においても同様です。
従って、自分の夢や目標について共有をするのであれば、
それにふさわしい行動をし続ける必要があります。
分かりやすい話、その人が話していることより実際に行動していることが、その人の本質を表していると思います。
僕も社員や、一緒に仕事をしてくれているメンバーに示しがつくように、しっかり行動して、サポートしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)
参考文献