こんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
最近、テクノロジー系の知識が欲しく、いろいろ調べることが増えました。
本誌を読んでいただいている方は、情報感度が高い方が多いかと思います。
特に、AR・VR系の市場はこれから伸びていくなと改めて感じており、また不動産系の仕事をしていることもあり興味が出たので、それについて書いていきます。
VRとは?今後伸びていく業界であるテクノロジー
ここで改めてVRについて紹介させていただきます。
もう、ご存じの方がほとんどかと思いますが、VRは「Virtual Reality」の略で、直訳すると仮想現実です。
映像を通して、あたかもその場にいるように見せることが出来るのがVRです。
例えば、ゲームとかはわかりやすいかと思います。
VRを使って空間を作り出し、そこでゲームを繰り広げることが可能です。
今はやりのゲームの参考です!
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VRが不動産にどんな影響を及ぼすのか?
では、そのVRが不動産業界にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
一番イメージがしやすいのが、内見だと思います。
例えば、いちいちその不動産に行かなくても、その場で不動産の状況のイメージがつかめるようになります。
また、時間的にも、一気に大量に見ることが出来るようになるので、よりお客さんが好きな不動産を選べるようになります。
不動産選びで面倒くさいことの一つが、たくさんの不動産を回ることだと思うので、これが解決できるのは、大変ありがたいことではないかなと思います。
別の分野で行けば、建築中の不動産でも利用可能です。
建設された不動産のイメージや、内部構造をVR化し可視化できるようになれば、ロスが少なくなり、オーナーの意向とのずれが少なくなります。
上記のように、徐々に浸透してきており、また技術推進も同時に起こっているので、さらなる発展が見込めます。
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まとめ
いろいろ調べていく中で、やはりVR系の仕事は今後市場としてさらに広がっていくことに確信が持てます。
あくまで、上記の内容は僕個人の意見ですが、このような情報をもとに仕事をしていくことが経営者としても必要な要素だなト改めて気づきました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)
参考文献: