みなさん、こんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
今回は前回に引き続き、従業員が満足できる働き方というテーマでお話をしていきます。
前回の記事はこちらです。
■前回の記事のURL
前回の記事に書いている通り、自分の思っているとおりに働ける環境を作れればいいのです。
今回は、前回の続きとして、具体的にどのように活動していくのがいいのかについてお話ししていきます。
キャリアの考え方の一つとして、報酬の取得の考え方があります。
報酬とは、自分に返ってくる金品や、返礼のことです。
そのなかで金銭的報酬と、非金銭的報酬に分けることが出来ます。
金銭的報酬は、わかりやすく言うと、給料をどれくらいもらえるか。
非金銭的報酬は、組織に対する取り組みや貢献に対して、チャンスや場を提供することで報いることです。
要は、チャンスでお返しするという点です。
前提としてこの報酬の考え方が2つ有るということを理解していただくと話が早いです。
従業員のタイミングや、モチベーションや、考え方によってどこが優先度が高いかが分かれています。
そのため、その従業員毎に報酬を中心に話をするのか、それとも成長のための機会の提供数を増やすのかを調整する必要があるのです。
とはいえ、従業員一人一人と面談をして活動をしていくのか?というとそうではありません。
次回は僕が社長や、マネジメントをしている方から伺ったことから考え、行動している理想の形の一つの内容についてお話ししていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)