久保 佑輔 の Business ON AIR

はじめまして。 今よりもっと面白く働きたい人へ、 自分が変われば、世界も変わる。 このブログでは、僕が経営者を目指す上で日々大事にしている考え方や行動などをシェアしていきます。 少しでも日々の仕事や在り方に繋がればと思います。

不動産業界にも変化が求められている! 今注目の「不動産テック」とは?

みなさん、こんにちは。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

 

今回は、不動産業界についての話をしていこうと思います。

 

そもそもなぜ、この記事の中で不動産業界の話題を取り上げようと思ったのか?

そのきっかけを少し話します。

 

僕の会社の事業の一つに不動産営業代行の事業があるのですが、

現在、不動産業界の流れが変わりつつあるようです。

 

その、流れの中心にあるキーワードが「不動産テック」という言葉で、

不動産とテクノロジーを掛け合わせた言葉らしいです。

 

ただ、この言葉を聞いただけでは実際のイメージが掴みにくく、誤解を招いてしまう

可能性もあると感じました。

 

なので今回は、今変化の時を迎えている不動産業界と「不動産テック」について

お話させていただきます。

 

そもそも「不動産テック」とは?

白い家との単語faqの場所と木製のブロック。家の問題に関するfaqの概念。インターネット サイトの手順とルール - 不動産 クエスチョン ストックフォトと画像

出典元:https://pixabay.com/ja/

 

そもそも、「不動産テック」ってなに?と思う方も多いかもしれません。

 

この記事の前述部分に不動産とテクノロジーを組み合わせた言葉ですと

紹介しましたが、それだけではわからない方がほとんどだと思います。

 

不動産テックとは、不動産業界にITツールを取り入れた時に業務向上を

図るものだけではなく、不動産ビジネスの仕事の仕方、事業の在り方を

変えていくことが最大の目標のようです。

 

不動産業界の全体的なテクノロジー化だけでなく、企業も時代の変化に合わせた

事業や、働き方をもうすでに行っているのですね!

 

「不動産テック」の具体例

デジタルタブレットでの建築家の仕事 - 不動産テック ストックフォトと画像

 

実際にテクノロジー化が進み、現在の業務にも取り入られている技術の、具体的な

例を挙げてみましょう。

 

まず1つが、賃貸契約の際に借主に対しての重要説明を、対面ではなくインターネットを利用してのビデを通話で行うというものがあります。

 

これを、「IT重説」と呼び、率先的に取り入れている企業の動きもあります。

 

また、今、不動産業界では注目されている技術として、住宅のスマートハウス

進んでいます。家中の機器、家電をネットワークに接続して快適な生活を

送っていく取組みですね。

 

まとめ

この記事を通して、不動産業界にも変化を求められているどころか、

もう変化は始まっているのだと改めて気づきました。

 

僕のお世話になっている経営者の中で、不動産業界に参入して、稼いでいる人が

います。

 

この方は、世の中の変化に自分から対応しています。

常にその変化に楽しみながら順応しているからこそ、稼いでいけているのだと

感じています。

 

僕も常に変化に負けない自分でいる為に、日々情報を取っていき行動にしていきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

 

参考文献:

www.consist.jp