みなさん、こんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
前回に引き続き、「影響力の魔法」について紹介していきます。
今回は、影響力の高め方を中心に紹介していきますので、仕事や普段の生活に生かしていただければ幸いです。
影響力を高めたいのなら、とにかく頑張っている人を演出する!
人は一生懸命になって頑張っている人を応援したくなります。
例えば日本テレビでやっている24時間テレビで、芸能人がマラソンを走っているところを見ると応援したくなりませんか?
最後まで諦めずに放送時間内に完走したら、多くの人に感動を与えられますよね。
どんな場面でも、一貫性を持って頑張っているのが伝わると、
「何か力になってあげたい」
「結果を出せるようにしてあげたい」
と言う行動を起こしやすくなります。
管理下にあることに集中していきたいですね。
影響力を高めたいなら、誰もが一目を置く実績を作る
実績というのは、影響力の中で最も強いものになります。
例えばサッカーで日本代表に出ている選手に教わるのと、無名のサッカー選手だったら、日本代表の選手から学びたいと思いませんか?
一目置かれる実績が無ければ、小さなことでも実績を積み上げていきましょう。
とにかく話をじっくり聞き、何を求めているのかを理解したうえで、相手のお役に立ってコツコツと実績を築いていくことが大切になります。
印象に残る自分のキャラを打ち出す!
相手に自分の顔や名前、人柄を覚えてもらうことで親密になることができます。
人は会う回数が多いほど警戒心が薄れ、親しみや親近感を抱くようになります。
著者は保険の営業時代に、売れる営業マンの格好をベースにして、ネクタイやペンケース、手帳などの小物を全てピンク色に統一し、相手の記憶に残るように工夫をして、服装に気を使っていたそうです。
印象に残るキャラを作るためには、細部までにこだわることが重要だと学びました。
まとめ
今回は影響力を高める方法や印象に残るための方法を紹介しました。
まずは小さいことからでも良いので、実績を作り自分が達成したい目標のために日々活動していきましょう!
この内容が少しでもお仕事に役に立てば幸いです。
おわり。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)
参考文献:
https://www.amazon.co.jp/dp/4478115389