久保 佑輔 の Business ON AIR

はじめまして。 今よりもっと面白く働きたい人へ、 自分が変われば、世界も変わる。 このブログでは、僕が経営者を目指す上で日々大事にしている考え方や行動などをシェアしていきます。 少しでも日々の仕事や在り方に繋がればと思います。

アップル出身者が創業したHumane、手のひらに投影できるデバイス「Ai Pin」を発表

 

みなさん、こんにちは。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

先日、Humaneという新興企業が、手のひらに投影できるデバイス「Ai Pin」を発表しました。

このデバイスは、今後素晴らしいツールになると思っています。

 

なぜか?

簡潔に言うと、スマホを持たなくなるからです。(シンプル笑)

 

なんと、ピンを胸ポケットに入れておくだけです。

 

これは画期的ですね!

 

きちんとメリットとしてまとめると以下の点についてよくなっていくと予想しています。

 

よりクリエイティブになる:

新しい価値やアイデアを生み出すうえでとても重宝すると思います。

Ai Pinは、手のひらに投影されたディスプレイで、

さまざまな情報やコンテンツに簡単にアクセスできます。


コミュニケーションが円滑になる:

自分の考えや感情を伝えるうえでもいいでしょう。

Ai Pinは、テキストメッセージや電子メールだけでなく、音声やビデオ通話も可能とのこと。

また、自然な会話をサポートできるとのことです。


勉強にも使える:

新しい知識やスキルを習得するうえでも早く情報にアクセスできるのはいい点だと思います。

また、言語や文化の壁をさらにスムーズにしてくれると予想しています。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

参考文献:

japan.cnet.com

イーロン・マスクが作ったAIは宇宙のひみつを知っている?!驚愕のチャットボット「Grok」の正体とは

 

みなさん、こんにちは。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

今回は、イーロン・マスクさんが新しく作ったAI会社「xAI」について取り上げてみました。

 

 

ーxAIとは何か?ー

 

xAIは、マスクさんが2023年7月に発表したAI会社です。

その目的は「宇宙のひみつをわかること」だと言われています。

マスクさんは、話せるAI「ChatGPT」を作ったオープンAIに対抗して、

自分でAI開発に取り組んだそうです。

 

オープンAIやグーグルのAIはあてにならないと言っているそう。

そして、xAIのAIは「今あるものの中で一番いい」と言っているんだとか。

 

xAIはどのようなAIを提供するのか?

xAIは、11月4日にX(前はツイッターという名前でした)のプレミアム+会員に対して、初めて自分のAIを見せました。

そのAIは「Grok」という名前で、Xとつながったチャットボットです。

Grokは、Xのユーザーに対して、いろいろな話題や質問に答えることができます。

そのほかにも、言葉や絵を作るなどのすごい技術を使って、すぐに話をします。

ユーザーの好きなことや興味のあることに合わせて、自分だけの情報やサービスを提供するんですって。すごいですよね。

 

 

ーxAIのAIはどのような影響を与えるのか?ー

 

xAIのAIは、Xのサイトを通じて、たくさんの人に知られることになるかと思います。

 

xAIのAIは、人々の知識や学びを助けるだけでなく、

楽しいことや仕事にも役立つかもしれません。

 

ですが、xAIのAIは、”人類の敵”になることはないのかという懸念もあるかと思います。

その点について、マスクさんは、AIの安全性についていつも注意をしてきたそう。

 

マスクさんは、xAIのAIは、宇宙のひみつを探すことで、

人類にいいAIになると信じているんだとか。

ただ、そのひみつとは何なのか?

そして、そのひみつを探すとき、

人類の考え方や道徳とぶつかることはないのかは疑問に思う点でもあります。

 

私は、AIの発展は、人類の進歩に必要なものだと思っています。

ですが、AIの発展は、人類の管理を超えることもあると思っています。

 

xAIのAIが、人類にとっていい影響を与えることを願うばかりですが、

そのためには、人類とAIの間に、

信頼と協力の関係を作ることが必要だと思っています。

いつの時代も信頼関係がものをいうんだなと感じますね。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

参考文献:

newspicks.com

伊藤園がAIを使ったCMを発表して思うこと

みなさん、こんにちは。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

題名にもある通り、伊藤園がAIを使ったCMを起用したとのことです。

 

本当にAIの時代がいよいよやってきたのかなと感じます。

 

動画を見て思うのは、正直すごい自然!ということです。

 

本当にいるんじゃないかなと思うほどのものです。

 

この動画を作成するにあたってCGなども少しは入れないと難しいのかな(つまりコストが少し増えるのではないかということ)と考えたりもしたんですが、経営する側からしたらかなりメリットだらけだと思います。

 

コストを抑えられるということ。

アニメのキャラクターが起用されるみたいな感じで、

起用した人が不祥事を起こさずにマーケティングができること。

などなど

 

いろいろとメリットだらけです。

 

デメリットで言えば、人ではないというところでしょうか。

つまり話題を生みにくいということがあげられるのかなと感じます。

 

AIを人が好きになるかと思うとちょっと疑問ではあります。

バーチャルユーチューバーは中身が人のため感情がありますが、AIだと何もありません。

移っている映像のみです。

そこから人はどう感じるかというのがネックになってくることかなと感じます。

 

今までは人がCMに起用されていた理由は、

その方が人間であり、感情があり、その方のエビソードがあり、ほかにはどんなものに起用されているのか、それと、その人の人間性に集まっていたということです。

 

AIに人が集まるのかといわれると少し疑問に思う部分ではあります。

もちろん便利であるという点は最大のメリットではありますし、

AIでキャラクターを作っている人に人が集まっているとも考えられます。

 

ですが、経営は人です。

人が集まるから経営が成り立つと感じています。

 

決してこのCMを否定しているわけではなく、結局は経営は人に集まるということを言いたいです。

 

ですから、今はAIという話題性。つまりAIを作った人達や、その話題になっているものを扱っている企業の経営者らに人が集まっているという状況だと思います。

 

話題性があまりなくなったときにどうなるかというと、次の話題になるものを扱っている人やモノに人は流れるということ。

 

人が集まる人になりたいな感じますし、

いつの時代も経営は人だなと感じます。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

参考文献:

ascii.jp

藤田晋さんの立ち上げ当時の動画が凄まじい

 

みなさん、こんにちは。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

皆さんは今仕事に燃えているでしょうか?

 

もし燃えてない、もっと自分を高めたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

 

僕は様々な経営者の方と一緒に仕事をさせてもらいながら、熱も同時に貰っていたと感じています。

 

起業する人というのはとにかく熱い人が多いです。

 

特に最近はサイバーエージェントのCEOであった藤田晋さんの下記の動画がとても熱いです。

 

https://x.com/beavis28/status/1701560570594685302?s=46&t=qWaWzc-y5P5FcYWcMW80uw

 

立ち上げ当時の動画です。

ぜひみてみてください。

とてもやる気が上がること間違いないです。

 

当時の藤田晋さんの仕事ぶりは本当に凄かったらしいです。

 

ITバブル真っ只中のなかで、人の3倍の仕事をしていたというのは凄まじい熱量だったんだろうと予想できます。

 

野球選手やサッカー選手にはなれなくても、ビジネスにおいてプレイヤーとして戦績を売上という形で創れるというところに本当に共感できます。

 

僕ももっと売上を事業を通して作り続けていきたいと思います。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

参考文献:

Sato🇸🇬メタバーサ on X: "1999年頃のサイバーエージェントと楽天。 見てるだけでパワーもらえる気がする。 https://t.co/yMcMGOjFdO" / X

AIのリスク補償をマイクロソフトが実施予定!何を扱うにも人間力が大事!

f:id:jgpoteto:20230910121110p:image

みなさん、こんにちは。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

最近はAIの勢いが本当に凄いですよね!

 

皆さんは使ってますかね?

 

あまり使ってないぞ〜って方はもっと使って、仕事効率をよりあげていきたいところですね。

 

そんなAIですが、

最近マイクロソフト社が企業向けにAIのリスクへの補償をするというニュースが上がってきました。

 

リスクってなんだろうって考えた時に、やはりAIを使うことによって、個人情報の漏洩の危険性やプライバシー保護の観点からのリスクもあったりなど、使う上での注意することがあるものですよね。

 

これからはそういった理解を深めるのと同時に、積極的に使用する機会を増やしていかれるといいのかなと思います。

 

僕はAIをあまり使うことはないのですが、それを扱う人間力の方が大事になってくると思っています。

 

何を扱うにも人がやるわけですからね。

 

人との関係性作りを大切にすることや、もっと人とのリレーションについて学んで行くことによって、何を扱っても成果をより作り出せる人になっていくと考えています。

 

会社は人です。

 

関わる人との良好な信頼関係を作り出していくことがとても大事になっていきますから、

より各々の自己価値を高めることを大切にすることで、人、つまり会社の価値をあげることに繋がると信じています。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

参考文献:

米マイクロソフト、生成AIの法的リスク補償=知財侵害の懸念緩和

AI人材の獲得が今後の企業では求められるかも

 

みなさん、こんにちは。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

AIの勢いはなお一層のこと激化の路線を進んでいますが、

今問題になりつつあることで、AIに関する人材不足があげられます。

 

AIを扱う人が世界を探してもそんなにいないということが懸念されていて、

これをどうやって解決していくかを特に米国では議論が交わされているようです。

 

日本では現在、デジタル庁というものが発足されて、DX化が着々と各企業で進められているところではあります。

ですが、米国と日本を比べるのもおかしな話かもしれませんが、

まだまだ成長のギャップはあるなと感じます。

 

僕はあまりITについての深い知識があるわけではないですが、

事業を扱う一人の経営者として、これらの問題は今後経営者には急務とされる課題になることも予想しています。

 

今ネットフリックスなどでは、AI人材への報酬が90万ドル(約1億円)ほどのプレイヤーがいるそうです。

 

AI市場というのがそれだけ市場価値が高いものだとされているということですね。

 

企業側はAI人材の流出を防がなければ、自社のAIで導入したシステムなどの運用がままならなくなる可能性だったり、利益的にも大きく他企業より株が下がってしまうというのも予想されてくると思います。

 

一人のプレイヤーの選択によって、企業の今後が危ぶまれるというすごい時代になってきましたね。

 

ですが、ベンチャー企業で言ったら、そういうのは日常茶飯事なのかなと同時に感じています。

 

小さい企業ほど、人材の流出懸念はいつも抱えるものです。

 

僕はこの点に関して、ずっと向き合って経営をしてきましたし、
人との関係性構築や、コミュニティとビジネスを掛け合わせて事業を行う価値を実感できているんだと感じます。

 

今後もこういった人材の課題は尽きないと思いますが、
どれだけの人がこの課題と向き合ってノウハウを貯めていけるかが大事だと思います。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

参考文献:

www.sbbit.jp

各企業のGPU使用数が半端なかったです

 

 

みなさん、こんにちは。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

 

GPUって皆さんはわかりますでしょうか?

 

GPUは、Graphics Processing Unitの略で、画像処理装置を意味します。

近年では、画像や映像を利用する機会も増えており、より速く、よりきれいに画像・映像を映すには、GPUが欠かせません。

 

そのGPUは今世界的に不足になっているようです。

 

実際にAIが出てきてから、各テック企業が裏で使用するGPUの数はふえまくっているということです。

 

OpenAI社が保有するGPU数は約2万5千個、そのほかの企業は1万以下あたりといった具合。

 

今GPT5の商標登録がされているので、これからさらに増えることが予想されますね。

 

こういった波はどんどん早くなってくるでしょうし、どんどん強固なAIが出来上がってくるんでしょうね。

 

楽しみですよね。

 

AIを扱う企業にとっては、このGPUの数が、応答速度や、処理速度向上に直結するわけです。

 

これらをもっと増やすためには、それを提供する企業も頑張らなくてはならないということです。

 

最近だとNVIDIAが最新のGPUを発表して話題になりつつあります。

価格は発表されてないですが、AI用に作られているので、演算処理などもAIのパラメータに特化した仕様となっており、従来のA100のチップよりも高性能になる可能性があるということですね。

 

チップ数が同じでも、中身の処理速度が違っていたら、取り入れないわけにはいかないですよね。

 

企業はこのチップを活用してくると思いますし、莫大な投資を実現させて、もしかしたらGPTよりさらに大規模なAIが台頭してくる可能性だってあります。

 

今後にワクワクしながら動向を追っていきたいと思います。

 

また、僕は人間力がここでも問われると思っていますし、より仕事の量と質を高めていき、人間としての価値をもっと高めていきたいと思うのと同時に、

AIなどの技術革新に関しても、積極的に情報を取っていきたいとも思っています。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

参考文献:

www.sbbit.jp