みなさん、こんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
先日ニュースをみていて、「信玄餅が器まで食べられるようになった」というのを聞きました。
たしかに、今まで包み袋に中身を出して食べることが主流でしたが、僕自身食べづらさを感じていなかったわけでは無かったので、すごくいいじゃん!と思いました。
また、一方で、これはゴミの処理が減るので、環境保護にも繋がるなと思い、今回テーマにいたしました。
信玄餅の容器を食べられるようにした理由
実は信玄餅の容器は、発売当初から、一緒に食べることは出来ないかという話が、お客様から上がっていたそうです。
今回は50年越しの開発をして容器まで食べることの出来る信玄餅を開発したそうです。
たしかに、僕は経験があるのですが、きなこをよくこぼす笑
パラパラしてしまうので、容器毎食べられればいいのになと思いますが、当時のお客様がそれを考えて提案をしている辺りは素晴らしい発想だなと思いました笑
おそらく当時の食品業界で容器ごと食べることが出来るモノがほとんど無いと思いますので。
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SDGsから見た容器まで食べられる食事は?
食べられる容器は「e-tray(イートレイ)」として最近は注目を集めています。
きっかけは海洋プラスチックゴミが発端と言われていますが、SDGsのは話などの話を踏まえて、最近はさらに注目を集めています。
一部の食品メーカーでは、イートレイ専用の食品販売サイトを作ったりもしているようです。
各企業が、このような施策を実施できるように、どんどんSDGsの考えが広まれば、より効果が発揮されていくのだろうなと思います。
僕自身もできる限りゴミが出ないような製品、リサイクルが可能な容器などを利用しているものを購入しようと改めて思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)
参考文献: