久保 佑輔 の Business ON AIR

はじめまして。 今よりもっと面白く働きたい人へ、 自分が変われば、世界も変わる。 このブログでは、僕が経営者を目指す上で日々大事にしている考え方や行動などをシェアしていきます。 少しでも日々の仕事や在り方に繋がればと思います。

国もうごきだす!?スタートアップへの支援が本格化してきた!

 

みなさん、こんにちは

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

アメリカにあるシリコンバレー

 

多くのテック企業や新興企業がその場所でしのぎを削っています。

 

今もなお新しくスタートアップ企業が名を挙げてきている状況です。

 

かくいう日本でもスタートアップ企業が続々と立ち上げをしている状況ではありますが、アメリカと比べてしまうと少し見劣りしてしまいます。

 

規模が違うのでどうしてもそうなってしまうのは仕方がないとして、スタートアップによるビジネスの加速というのはどの国でもとても重要なものだと感じます。

 

現在、政府がスタートアップ企業の支援をこれから5年間を通して強化していく方針になっていることは皆さんは知っているでしょうか。

 

日本で起業するのは少しハードルが高く感じる人もいると思います。

今現在の制度や支援や融資の条件などなど、いろいろな面を考えても難しく感じてしまう人が多いのではないでしょうか。

 

そんな中、日本政府はこれからの新興企業を応援しようと、支援を骨太にする方針を打ち出したのです。

 

これはとてもうれしい政策だと僕は思います。

 

僕が法人設立をした際、国の支援がもっとあればもっと早くに法人を設立で来ただろうなと感じるからです。

 

支援があるだけで、他にも様々なメリットがあるかと思いますが、こうやって僕みたいに支援を欲しがる人達が大勢いるのも事実だと思います。

 

スタートアップ企業が日本に増えることでとてもメリットがたくさんあるはずですから、どんどんこういったものにも応援していけたらいいなと思います。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

 

参考文献:

www.sankei.com


Nikeのデジタル戦略がすごい!?どんな時でもチャンスに変える力を学ぶ! - ②

みなさん、こんにちは

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

続きです。

 

前回ではNikeの戦略のすごさを語りましたが、今回はもっとデジタルよりに話します。

 

というのも、デジタル対応を進める速さがNikeはすごいんだとか。

 

以下がNikeのデジタル化の速さが少しわかるものです。

 

驚くのは、デジタル対応の速さである。Windows95が発売された年の翌1996年には、いち早く公式ウェブサイトをスタート。99年にはEC(電子商取引)に進出し直販を開始した。2016年以降は、新興テック企業の買収や提携を進め、アプリやソフトを使ったマーケティングに注力している。

さらに17年にはCDO(消費者直接攻撃)と呼ぶ事業戦略を発表する。これは、自社の直販ビジネス拡大を狙ったもので、「戦略的小売パートナー」を世界で40アカウントに絞り込み、ディスカウント店などは排除。一度は出店したアマゾンからも、19年に撤退した。アマゾン経由では、ナイキが消費者との緊密な関係を築いたり、市場価格をコントロールしたりするのが難しいからのようだ。

参考 - 

コロナ禍をチャンスに変えたNIKEのデジタルマーケティング|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

 

ものすごい速さでデジタル化を進めてきたことがうかがえますよね。

 

今まさにDX化やマーケティングの重要性が叫ばれている中、このようなNikeの事例を経営者として知っておくのはとても大事なことなのかなと感じます。

 

僕はIT関連のことに関しては全くの素人ですが、そういった波をきちんととらえ、仲間と共にこうしたデジタル化の波をうまく利用できるように進めていきたいと思っています。

 

今回Nikeから学べるところは、どんな状況になったとしても、自身の目的を達成するためのチャンスととらえていかに戦略を練って行動できるか、そのスピードが経営をする上でとても大事になってくると感じます。

 

僕も気を抜かずに、今の状況に感謝して、チャンスだと捉えてどんどん仕事をしていこうと思いました。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

 

参考文献:

newswitch.jp

Nikeのデジタル戦略がすごい!?どんな時でもチャンスに変える力を学ぶ! - ①

みなさん、こんにちは

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

Nikeという会社はとても有名です。

 

ほとんどの人が靴を買った経験があるのではないかなと思います。

 

そんなNikeですが、このパンデミックの影響を受け、業績が少し落ち込みそうになったところを、ある戦略を実行し、その危機を脱したというのです。

 

その戦略が、アプリです。

 

NikeはもともとNike専用のプレミアム会員向けのフィットネスアプリを開発&提供をしてました。

 

そのアプリの内容は、プレミアム会員になった方向けに、さまざまなトレーニングや栄養指導などのコンテンツを提供するというもの。

 

このアプリ、パンデミックになる前はそこまでダウンロード数はなかったそうです。

 

しかし、このプレミアム会員のみという制限を、無償提供するという戦略に変えて以降、アプリダウンロード数と会員数が爆増したのだそうです。

 

企業努力がほんとにすごいですよね。

 

その戦略のおかげで、2019年末に1億8500万人だったナイキのアプリ会員数は、1年後の2020年末には2億5500万人に急増。

 

ナイキは、プログラムの無償提供と引き換えに、体を動かすことに興味のある7000万人の個人情報を、新たに得たということになるそうです。

 

②へ続く----

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

 

参考文献:

newswitch.jp

最安のお酒飲み放題かも!?日本酒原価酒蔵が本気をだしてきた!

みなさん、こんにちは

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

皆さんは、お酒、大好きでしょうか?

 

僕は大大大好きです笑

 

毎日仕事仲間と飲むお酒というのは格別ですよね。

 

なんであんなに仕事終わりのお酒はおいしいんでしょうかね?笑

 

でも、飲みすぎると少し高くついてしまうものです。

 

ついつい飲みすぎてしまって会計がとんでもないことに!!

というのもよくありますよね。

 

そんな飲みすぎを防ぐ、画期的なサービスをある飲食店が展開してくれるそう。

 

それがこちら。

www.itmedia.co.jp

 

そうです。

日本酒原価酒蔵です。

 

結構行ったことあるぞーって方多いのではないでしょうか?

 

原価酒蔵では一定額払って飲み放題というのが有名です。

 

しかし、少し値段が張る料金で飲み放題という仕組みで運営されていたんですが、

今回、1100円という驚愕の安さで飲み放題を提供するというのです。

 

これは酒飲みとしては神ですね。。

 

とても良いサービスですし、仕事終わりの人と一杯!というシーンでも利用頻度は高いかもしれません。

 

この安さなら罪悪感なく飲めますしね。

 

ぜひ利用してみるのもいいかもしれません。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

 

参考文献:

www.itmedia.co.jp

父の日ならではのツイート!?反響を呼んでいるツイートに共感が相次いでいるらしい!

みなさん、こんにちは

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

皆さんは父の日に何か贈り物などしましたでしょうか?

 

様々なプレゼントを皆さんが用意していることでしょう。

 

そんな中、ある企業のツイートに反響がありました。

 

それがこちら。

 

nordot.app

 

ファーストリテイリングユニクロのツイートです。

 

そんな文章の内容がこちら。

 

 

これ、すごいあるあるですよね。

 

お父さんがお母さん経由で子供に質問をするというあるある。

 

どれだけお父さんが子供の心配をしているのかというのが、普段しゃべらない家族とかだとわかりずらいものですよね。

 

幸い、父の日というのがありますから、今まで感謝の品を送ってこなかった人や、感謝の言葉を伝えてこなかった人も、この機会に何か送ってみるのもいいかもしれませんね。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

 

参考文献:

bizspa.jp

店員に投げ銭!?ポイントシステムを使った日本ならではの仕組みとは!?

みなさん、こんにちは

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

飲食店の店員をやったことがある人ならわかるかもしれませんが、時給が決められた中で仕事をしている人が多いと思います。

 

そんな中で、投げ銭と似ている形でポイント制度による店員さんへの経済的な報酬制度を取り入れている飲食店を見つけました。

 

bizspa.jp

 

それが上記で載っている飲食店「日本酒原価酒蔵」です。

 

面白い点が、投げ銭をポイント制に変えて、日本でもきちんと違和感なくチップのような制度を取り入れ、従業員にきちんと経済的価値を還元しようという試みです。

 

日本の飲食店で働く人達の多くは時給制かと思います。

 

しかし、この制度を利用することにより、きちんとした接客を心がけるようになると記事内では記載されています。

 

実際時給制だけで働いていたとしたら、時間内に最低限の頑張りで給料をもらえればいいやという考えにいたってしまう人も多いかと思います。

 

これらをポイント制を利用することによってやる気をアップさせようという試みなんですね。

 

こういった活動を考え付く人は本当にすごいですよね。

 

オーナー側として従業員が1分1秒、質の良い仕事をしてくれる人をお店においておきたいと思うのは当たり前、だらける心をこのポイント制によって打ち負かしてるんですね。

 

僕もこういった精神は見習って行動していきたいなと感じます。

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

 

参考文献:

bizspa.jp

自動販売機でいつでもどこでもステーキが楽しめる世界になってくるかも!?

みなさん、こんにちは

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

ステーキは好きな人が多いですよね。

 

ほとんどの人が気軽に食べれるようなステーキがあったらいいなと思っているはず。

 

しかし、今の飲食業界では直接店舗に行って注文しないと出てこないもの。

 

わざわざ足を運んでまで食べに行くのは少し億劫だなと感じる人もいるはずです。

 

今はデリバリーが流行っていますが、それもわざわざ赴いてまで食べるものではないという風に考える人が多いからこそ流行っているんだと感じます。

 

今求められていることはより手軽なものとより安価なものなんだと思います。

 

そこで、自動販売機の登場です。

 

なんとステーキが自動販売機で食べれる時代にやってきたのです。

しかも熱々で。

 

焼きあがるのに90秒間ほどかかるんですが、それでも早いですよね。

 

人件費がかかっている経営者はどうしても費用や時間に関してはしっかりと対応するべきでしょう。

 

いずれは自動販売機のみの店舗などが増えていくのでしょう。

 

昔ながらの下町店がこういった自動販売機に変わっていくと思うと少し心苦しいですが、どんどんと自動化の波は押し寄せてますね。

 

僕もきちんと勉強しなくては!

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

 

参考文献:

www.dailyshincho.jp