皆さんこんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
ついこの前2021年になったと思ったら5月後半。
時の流れは早いですね。
時間は有限、1日1日が真剣勝負です。
東京は、緊急事態宣言が6月20日まで延長が決まり、家で過ごす時間が増えた方も多いかと思います。
ここ数年でYouTubeやNetflixなどの動画配信サービス、Amazonなどのネット通販やゲームのオンライン対戦、TwitterなどのSNSと、家で楽しめる幅が広がりました。
仕事も働き方改革や新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務が一気に普及したりと、時代の移り変わりは早いですね。
時代の移り変わりで見逃せないのがAIの発達!
更に進化して生活・働き方も大きく変わっていく事は間違いないでしょう。
ということで、今回はAIについてです。
引用元:(https://www.photo-ac.com/)
AIの得意分野と可能性
AI(Artificial Intelligence)は人工知能として知られていますが、実は明確な定義が無く、研究者によって捉え方は様々だそうです。
ただ、共通している捉え方は「人のような知的な情報処理を実現する」という点です。
今後、人工知能が発達していく事で、
より早く、より正確に、より多くの情報を処理できるようになる
ことが期待されています。
AIが得意とするのは、
①画像の分析・処理・認識
②音声の分析・処理・認識
③文章の画像認識・自然言語処理
④単純作業
⑤推測
と言われており、今後は
・顔認証などのセキリュティ
・音声認識、会議の議事録の文字起こし
・手書き文章のPC上での文字起こし
・データ入力、事務や経理処理
・囲碁や将棋などの、戦略立て
などでの活躍が期待されています。
引用元:(https://www.photo-ac.com/)
AIの苦手とする分野
反対に、AIでも苦手な分野があると言われています。
それは、
①クリエイティブ(0→1を生み出す)
②リーダーシップ
③経営
の3つです。
AIはあくまで土台があってこそ活きる技術!
創造や、人の感情を動かすことは、僕たち人間の専売特許です。
引用元:(https://www.photo-ac.com/)
AI時代を勝ち抜くために必要な要素
AIの発達によって、人間の仕事が無くなるのでは?と言われることもあります。
実際、事務や経理などのバックオフィス系や、マーケティングなどの分析系は厳しくなるのは事実でしょう。
ただ、企画や芸術系、管理職や経営者などの人を導いたり仕事、人の心を動かす仕事が無くなることはないです。
インターネットが発達した時も仕事が無くなると言われていましたが、結果的にはインターネットを利用した新しい職業がどんどん増えていきました。
AIの発達、普及によって新しい職種も出てくるのではないかと思っています。
AI時代を生き抜くためには、時代の変化についていく柔軟性がカギ。
これから僕たちがすべきことは、
仕事を奪われるのではなく、AIを利用する立場になること。
その為の準備だと確信しています!
具体的には、AIが苦手とする
・クリエイティブさ
・リーダーシップ
・経営
のスキルを養っていく事です。
引用元:(https://www.photo-ac.com/)
僕は経営者になる為の努力を5年前から始めて、実際に経営者としてAI時代を迎えられることが本当に嬉しいですし、これまで頑張ってきて本当に良かったなって思います。
今までの僕ならきっとAI時代に恐怖していたと思いますが、今は楽しみで仕方が無いです。
AIだけでなく、様々な技術の発達により、より変化に強くなる人が活躍できる時代になっていきます。
そうならない為にも、今、この瞬間から、時代についていくための1歩を踏み出すことが非常に大切ですし、それが出来る人が生き残っていくなって思います。
そんな時代を全力で勝ち抜くために、僕自身も最大限、全力で仕事していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の記事でまたお会いしましょう!
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)
参考文献:【プロ監修】AIって何ができるの?今さら聞けないAIの得意なこと・不得意なこと | フリーコンサルタント.jp (freeconsultant.jp)