久保 佑輔 の Business ON AIR

はじめまして。 今よりもっと面白く働きたい人へ、 自分が変われば、世界も変わる。 このブログでは、僕が経営者を目指す上で日々大事にしている考え方や行動などをシェアしていきます。 少しでも日々の仕事や在り方に繋がればと思います。

【AI】ChatGPTは人間にとってのアシスタントになるべき



みなさん、こんにちは。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

ChatGPT、皆さんはもうお使いになられているでしょうか。

 

僕自身もたまに文章で添削したいときや、ブログで文章を生成したいときとかに使っていたりします。

 

本当に便利ですよね。

 

ただ、海外の方にとっては、AIは少し印象が良くないんだそうです。

それはなぜかというと、海外の映画やアニメではAIが敵役として現れることが多いから、だそうです。

 

日本だと逆ですよね。

例えばドラえもんとか、アトムとかとか

 

この前にサムアルトマンCEOが来日して、首相と会談したのはかなりニュースになっていたので、よくご存じの方も多いのではないかなと思いますが、

その際に言っていた言葉で、ドラえもんのように、良きアシスタントとしてChatGPTを使ってほしいと言っていました。

 

あくまでアシスタントを強調していたんです。

 

僕的にはもっと日本でChatGPTによって多くの仕事がなくなる想像をしていたんですが、あまりそんな感じではないんですよね。

 

それよりも、もっと今の仕事の生産性を上げるために使ってほしいという印象が強く残っています。

 

実際使ってみて思ったんですが、そんなに情報としての正確性には欠けている印象だったんです。

 

それもそのはずで、実際にChatGPTが抱えていることで、情報の正確性を上げているんです。

 

ですから、良い創作物を作るだとか、良い文章や、良いコードを書くときに便利なツールとして扱ってほしいということなんじゃないかなと思っています。

 

僕はAIによって仕事が奪われたとしても、人間だからこそできることが多くあると思っています。

 

人と人とかコラボしながら、掛け算によって世の中にいいものを提供できると思っています。

 

僕ができることをAIと共により加速させていきながら、良いものを良いと素直に言えるように仕事をしていきたいと思っています。

 

あまり

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

参考文献:

jp.reuters.com