久保 佑輔 の Business ON AIR

はじめまして。 今よりもっと面白く働きたい人へ、 自分が変われば、世界も変わる。 このブログでは、僕が経営者を目指す上で日々大事にしている考え方や行動などをシェアしていきます。 少しでも日々の仕事や在り方に繋がればと思います。

子育ても人間関係⁉今の教育事情と子供が言う事を聞かない理由とは

皆さん、こんにちは。

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

 

子供って可愛いですよね。

 

 

f:id:jgpoteto:20210608225420j:plain

引用元:(https://www.photo-ac.com/)


 

家の近くで先生と散歩をしている園児をよく見かけるのですが、

いつも和ませてもらっています。

 

 

他人の子供であんなに可愛いのだから、自分や家族の子供、孫の成長していく姿を見るのってってすごく幸せなんだろうな!って感じます。

 

 

とはいえ子育ては楽しいことばかりではなく、大変なことも沢山あると思います。

 

 

・いう事を聞いてくれない

・いたずら、やんちゃしたり

・喧嘩などで怪我をして帰ってくる

 

 

など、全国の親御さんに聞いたらキリがないくらい挙がってきそうですね(笑)。

 

 

僕もよくやんちゃして怒られてきましたし、子育てにはつきものかなとは思います。

 と第3者だからこそ言えますが、子育て中の方は頭では分かっていてもどうしても大変な気持ちがかってしまう。

 

 

そんな時もきっと沢山あることでしょう。

 

 

今日はそんな子育てについて、独身子供なしの僕がフラットな目線でお話します!(笑)

 

 

 

現代の子育て事情

f:id:jgpoteto:20210608225537j:plain

引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

 

今の子供教育は、僕の少年時代より便利になっている反面、少し窮屈になっているのかなと思います。

 

 

子育てグッズの進化や子育てYoutuberからノウハウを学べる等、子育ての環境は当時に比べてかなり整っています。

 

 

タブレット端末を使った教育アプリも充実しており、時代の変化を感じますね。

 

 

一方で、公園の遊具の撤去やボール遊びの禁止等、外で遊ぶ場所がかなり減りました。

 

 

僕は昔からサッカーをやっていて、放課後に公園で友達とよく遊んでいたので

それが出来る公園が少ないのは寂しいですね。

 

 

また、安全性の理由から「シーソー」や「回転式ジャングルジム」などは全く見かけなくなるだけではなく、なんと「ブランコ」も最近は数がかなり減っているようです。

 

 

怪我や事故の危険があるものを排除して、より子供を安全に育てられるような取り組みが、かなり進んでいるようです。

 

 

f:id:jgpoteto:20210608230222j:plain

引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

 

 

 

 子供がいう事を聞かない理由と対策

f:id:jgpoteto:20210608225906j:plain

引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

色々な方とお会いする中で、子育て中の方と親御さんお話をさせて頂く機会も増えてきたのですが、皆さん口を揃えて仰るのが、

 

 

「なかなか言う事を聞いてくれない」

 

 

という悩みです。

 

 

子育てにはつきものかなとも思いますし、僕も親のいう事を聞かずに怒られたことが何回もありました。

 

 

あの手この手を使ってなんとかしようとしますが、中々上手くいかない。

 

 

そう悩んでいらっしゃる親御さんが多い中、見事改善に成功した親御さんの話を聞く機会がありました。その方が言っていたのが、

 

 

「子供がいう事を聞かないのは、親が子供のいう事を聞いていないから」

 

 

というものです。

 

 

これを聞いたときに、僕は

 

 

「子供のいう事をなんでも聞いていたら、わがままな子供になってしまうのでは?」

 

 

と思って聞いたのですが、そういう事ではなく

 

 

「子供の意見を全部通すのではなく、主張を一度受け止めるが大切」

 

 

なんだそうです。

 

 

確かに言われてみれば、頭ごなしに否定されたり、話を聞いてもらえなかったりしたりしたは反発したくなります。

 

 

大人になった今でもいい気持ちがしないのは変わらないですね。

 

 

「まだ小さい子供は、自分の思ったことを上手く言語化出来ないし、泣くことや駄々をこねることでしか伝えることが出来ない事もある。

 

 

一見、時間はかかるし大変だけど、長い目でみたらそれが一番の近道。

 

 

もちろん、子供の意見に対してNOを出さないといけない時だってあるけれど、一度主張を受け入れた場合とそうでない場合で、同じNOでも子供の反応は全く違う」

 

 

1人の人間なんだなと改めて気が付きましたし、自分の子供と対等に接することのできる器の大きさに感動しました。

 

 

子供がいう事を聞かない時は、もしかしたら子供の意見を遮ってしまっていたり、

聞き流してしまっているのかもしれませんね。

 

 

 

 

 まとめ

f:id:jgpoteto:20210601002238j:plain

引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

時代が進み、子育ての常識や方法が変わっていく中でも、子育ての悩みや根本的な原因は意外に変わっていないのかもなと感じました。

 

 

仕事や家事をしながらの育児はとても大変でしょうし、中々思い通りに行かない事や精神的にしんどいこともあると聞きます。

 

 

今子育てを頑張っている方や自分を育ててくれた親世代は本当に凄いなって思います。

 

 

僕は親になったこともなければ子育ての経験もありませんが、様々な親御さんの話を聞いている限り、子育ても「人間関係」の1つなんだなと気づかされました。

 

 

まだまだ親や周りの保護者のサポートが必要な事が多い子供ですが、決して親の所有物じゃないし1人の人間として精一杯生きているんだなと思うと、僕も負けてられないなって思います。

 

 

1日1日を大切にして、今日も最大限チャレンジしていく人生にしていきます!!!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

 

 おわり

 

 

【将来に不安のある方必見】AI時代を生き抜くために必要な要素とは

皆さんこんにちは。

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

 

ついこの前2021年になったと思ったら5月後半。

 

時の流れは早いですね。

 

時間は有限、1日1日が真剣勝負です。

  

東京は、緊急事態宣言が6月20日まで延長が決まり、家で過ごす時間が増えた方も多いかと思います。

 

ここ数年でYouTubeNetflixなどの動画配信サービス、Amazonなどのネット通販やゲームのオンライン対戦、TwitterなどのSNSと、家で楽しめる幅が広がりました。

 

仕事も働き方改革新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務が一気に普及したりと、時代の移り変わりは早いですね。

 

 

時代の移り変わりで見逃せないのがAIの発達!

 

 

更に進化して生活・働き方も大きく変わっていく事は間違いないでしょう。

 

ということで、今回はAIについてです。

 

 

f:id:jgpoteto:20210521213858j:plain

引用元:(https://www.photo-ac.com/)



 

 

 

 

 

 

AIの得意分野と可能性

AI(Artificial Intelligence)は人工知能として知られていますが、実は明確な定義が無く、研究者によって捉え方は様々だそうです。

 

ただ、共通している捉え方は「人のような知的な情報処理を実現する」という点です。

 

今後、人工知能が発達していく事で、

 

より早く、より正確に、より多くの情報を処理できるようになる

 

ことが期待されています。

 

 

AIが得意とするのは、 

 

①画像の分析・処理・認識

②音声の分析・処理・認識

③文章の画像認識・自然言語処理

④単純作業

⑤推測

 

 

と言われており、今後は

 

 

・顔認証などのセキリュティ

音声認識、会議の議事録の文字起こし

・手書き文章のPC上での文字起こし

・データ入力、事務や経理処理

囲碁や将棋などの、戦略立て

 

 

などでの活躍が期待されています。

 

 

f:id:jgpoteto:20210521213156j:plain


引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

 

 

 

AIの苦手とする分野

 

反対に、AIでも苦手な分野があると言われています。

 

それは、 

 

①クリエイティブ(0→1を生み出す)

②リーダーシップ

③経営

 

 の3つです。

 

 

AIはあくまで土台があってこそ活きる技術!

 

 

創造や、人の感情を動かすことは、僕たち人間の専売特許です。

 

  

f:id:jgpoteto:20210521214700j:plain


 引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

 

 

 

AI時代を勝ち抜くために必要な要素

 AIの発達によって、人間の仕事が無くなるのでは?と言われることもあります。

 

実際、事務や経理などのバックオフィス系や、マーケティングなどの分析系は厳しくなるのは事実でしょう。

 

ただ、企画や芸術系、管理職や経営者などの人を導いたり仕事、人の心を動かす仕事が無くなることはないです。

 

インターネットが発達した時も仕事が無くなると言われていましたが、結果的にはインターネットを利用した新しい職業がどんどん増えていきました。

 

 

AIの発達、普及によって新しい職種も出てくるのではないかと思っています。

 

 

AI時代を生き抜くためには、時代の変化についていく柔軟性がカギ。

 

 

これから僕たちがすべきことは、

 

 

仕事を奪われるのではなく、AIを利用する立場になること。

 

 

その為の準備だと確信しています!

 

 

具体的には、AIが苦手とする

 

 

・クリエイティブさ

・リーダーシップ

・経営

 

 

のスキルを養っていく事です。

 

 

積まれた本と、徹夜で調べものをする様子

 引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

 

僕は経営者になる為の努力を5年前から始めて、実際に経営者としてAI時代を迎えられることが本当に嬉しいですし、これまで頑張ってきて本当に良かったなって思います。

 

 

今までの僕ならきっとAI時代に恐怖していたと思いますが、今は楽しみで仕方が無いです。

 

 

AIだけでなく、様々な技術の発達により、より変化に強くなる人が活躍できる時代になっていきます。

 

 

そうならない為にも、今、この瞬間から、時代についていくための1歩を踏み出すことが非常に大切ですし、それが出来る人が生き残っていくなって思います。

 

 

そんな時代を全力で勝ち抜くために、僕自身も最大限、全力で仕事していきます。

 

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

次回の記事でまたお会いしましょう!

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

 

参考文献:【プロ監修】AIって何ができるの?今さら聞けないAIの得意なこと・不得意なこと | フリーコンサルタント.jp (freeconsultant.jp)

人工知能(AI)とは?具体例付きでわかりやすく簡単…|Udemy メディア (benesse.co.jp)

【人材育成にお悩みの方必見】後輩・部下に伝わる人材育成方法とは⁉

皆さんこんにちは。

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

最近、すっかり過ごしやすくなりましたね。

僕は暖かくて、風が気持ちいいこの季節が一番好きです。

 

気が付けばもう6月ですね。

 

 

新しい環境での生活を迎えた方も、少しずつ慣れてきた頃でしょうか。

 

 

それと同時に、新しい課題や悩みが生まれる時期でもあるかもしれません。

 

 

・新入社員の退職

・部下が育たない

・新しいプロジェクトが中々軌道に乗らない

 

 

このように、新しい壁を乗り越えるために、この時期ならではの悩みと向き合っている方も多いかと思います。

 

 

f:id:jgpoteto:20210526075555j:plain

 

引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

課題があるのは何かを目指している証拠なので最高だなって思いますし、僕にも有難いことに、沢山の課題があります。

 

今回取り上げるのは、僕も今まさに乗り越えようとしている「人材育成」についてです。

 

 

 

 

 

 

人材育成の難しさ 

f:id:jgpoteto:20210526075733j:plain

 引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

「人材育成」を課題にしている企業や上司、先輩は多いかと思います。

 

働き方改革、増え続ける○○ハラスメント、在宅勤務によるオンライン化・・・

 

時代の変化に苦労しているという声も良く聞きます。

 

1人1人に合わせた育成を行うのが理想ですが、対象が多い企業ほど難しくなります。

 

そもそも「どうやって育成したらいいのか分からない」という方も少なからずいるでしょう。

 

転職も当たり前になり、コンプライアンスも厳しくなった昨今、

 

 

「優しくしすぎると育たないし、厳しくしたらすぐ辞めてしまう。

 

 

というジレンマに悩んでいる方を数多く見てきました。

 

 

 

部下や後輩に伝わる事

f:id:jgpoteto:20210526080351j:plain

 引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

僕は「人材育成」をする際に、株式会社アースホールディング取締役の山下 誠司さんの著書「年収1億円になる人の習慣」を参考にさせて頂いています。

 

 

年収1億円になる人の習慣 | 山下 誠司 |本 | 通販 | Amazon

 

 

僕はこの本が大好きで、何回も何回も読み返しましたし、

今では書かれていることを出来ているかの「答え合わせ」をしています。

  

中でも僕が特に大切にしているのが、

 

 

良いことは「10」やって「1」伝わる

悪いことは「1」やって「10」伝わる

 

 

という価値観です。これは本当にその通りだなと思います。

 

基本的に部下や後輩は、上司や先輩の業務内容や業務量を把握していません。

 

また、異なる立場なので業務内容は基本的に違うことが多いです。

 

なので、部下や後輩には「自分自身の仕事への姿勢」が伝わります。

 

頑張っているところは中々伝わらずに、ちょっと息抜きしたり手を抜いてるところばかり伝わってしまう・・・という経験、ありませんか?

 

自分の行動が、良いことは1割になって、悪い所が10倍になって伝わってしまっているのだと思います。

 

 

 

 

人材育成において大事なこと

f:id:jgpoteto:20210526080643j:plain

 引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

僕は人材育成において最も大事なことは、「自分自身の仕事の姿勢」だと本を通して

山下さんから学びました。

 

 

これは絶対だと言い切れる自信があります。

 

 

人は、環境の生き物です。

 

 

どこにいるか、誰といるかで行動も思考も変わります。

 

 

そして、仕事で一緒にいることが多いのが同期や同僚、そして先輩や上司です。

 

 

もちろんカリキュラムや教え方も大事ですが、それ以上に

 

 

「基礎・基本をどれだけ自分自身が徹底できるか」

 

 

が大切だと思っています。

 

仕事への本気の姿勢や情熱は伝わるものです。

 

仕事への姿勢を伝えることこそが、非常に大切だと信じています。

 

まとめ

f:id:jgpoteto:20210526081359j:plain

 引用元:(https://www.photo-ac.com/)

 

僕は、経営の師匠から「人は鏡」だと学んできました。

 

僕は人材育成に行き詰った時、必ず自分の姿勢や行動を振り返るようにしています。

 

 自分の中で上手くいっていなかったり、課題感を感じていたりする点が、相手にも伝わってしまっているなと感じることも少なくありません。

 

 「もっとこうして欲しいな」と感じる時は、僕自身が出来ていない事が多いです。

 

なので僕は、仕事への姿勢や言動が気になった時は、まずは自分の姿勢や言動を見つめ直すようにしています。

 

 良い所も悪い所も、自分の状態が伝わっていると思いながら接するようになってから、ありがたいことに力強い人材に恵まれるようになったと感じています。

 

 「人材育成」とは、一方的に育て上げるのではなく、共に育っていくものだと実感しています。

 

 もし「人材育成 」に悩んでいる方がいたら、まずは自分の事を振り返ってみるのも面白いかもしれませんね。

 

 僕も誰に対しても胸を張れるような情熱をもち、自分の力を最大限発揮して、周りにいい影響を与える経営者になっていきます。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

次回の記事でまたお会いしましょう!

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

ネガティブOK⁉営業世界2位の和田 裕美さんの「陽転思考」とは

皆さんこんにちは。

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

 

皆さんは自分が明るいか暗いかでいうと、どちらだと思いますか?

 

 

僕は間違いなく「暗い」タイプです。(笑)

 

 

大学時代は家に引きこもり、ひたすらゲームとラジオを聴く生活を続けていました。

 

  

とはいえ、成功する経営者に必要な絶対条件の一つが、「明るい」こと。

 

 

僕が経営を学びだした時、お世話になっているある経営者の方に、

 

 

「明るいんじゃなくて、明るくしているんだよ」

 

 

と言われ、凄く納得したのと同時に、いつもポジティブでいないといけないのかなと思い、自分に出来るのか?と不安になりました。

 

 

そんな時に世界第2位の営業マンとして活躍されている和田 裕美さんの提唱されている「陽転思考」という考え方を学び、それなら僕にも出来るな!と思いました。

 

 

和田 裕美さんHP↓

http://和田裕美事務所 | 和田裕美オフィシャルサイト (wadahiromi.com)

 

 

今日はそんな「陽転思考」についてお話していこうと思います。

 

 

陽転思考の著書↓

人生を好転させる「新・陽転思考」 | 和田裕美 |本 | 通販 | Amazon

 

 

 

 

1.陽転思考とは

f:id:jgpoteto:20210512230458p:plain

引用元:https://www.sinkan.jp/special/_images/special/positive_conversion/header.jpg

 

 

陽転思考とは、文字通り「プラスの考え方に変えていく」思考法です。

 

 

目の前に起きた出来事がどんなことでも、一度受け止めて、そのうえでプラスに変えていきます。

 

 

事実は1つ。考え方は2つ。

 

 

起きた事実に対して、プラスに考えることも、マイナスに考えることも出来るけど、

プラスに考えることを選択していこう!

 

 

これが陽転思考です。

 

 

似た考え方で有名なのが、「ポジティブシンキング」です。

 

https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/21/21176c324cf704bfd2070287fe97c96c_t.jpeg

引用元:https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/21/21176c324cf704bfd2070287fe97c96c_t.jpeg

 

 

ただ、2つは明確に違うところがあります。

 

 

ポジティブシンキング:ネガティブ思考はネガティブな現実を引き寄せてしまうので、常に前向き!マイナスなことは言わない、考えない、思わない!

 

 

陽転思考:一旦、自分の素直な気落ちを受け入れてから、プラスに変えて行こう!

 

 

ポジティブシンキングはネガティブを否定します。

一方で陽転思考は、ネガティブOK!!

 

 

僕はこのネガティブOK!!という考え方が大好きです!

 

 

https://sites.google.com/site/uniondefilologos/_/rsrc/1493320044658/what-the-hell-does-ok-stand-for/ok5.jpg

引用元:

https://sites.google.com/site/uniondefilologos/_/rsrc/1493320044658/what-the-hell-does-ok-stand-for/ok5.jpg

 

 

 

 

2.陽転思考のメリット

 

 

どんなに明るい人でも、落ち込むことや凹むことはあります。

 

 

ポジティブシンキングはネガティブNGなので、ネガティブな気持ちを無視します。

 

 

そうすると、無意識のうちにネガティブな気持ちが蓄積し、やがて限界を迎え、最終的疲れてしまい、ポジティブ考えられなくなります。

 

 

でも陽転思考はネガティブOK!!人間なんだから時にはネガティブになるのは当たり前!!

 

 

ネガティブになる自分を許して受け止めて、ネガティブをプラスな力に変えていきます。

 

 

すると心の声を無視することがなくなるので、どんな自分もプラスに変えて行く力が身に付きます。

  

 

 

 

3.陽転思考の使い方

 

 

陽転思考の実践方法は、先に「良かった!」と宣言して後から理由を探す。

 

 

といういたってシンプルなものです。

 

 

例えば、「財布を無くして良かった!」と宣言した後に、

 

 

「なんで?」と自分に問いかけます。

 

 

その後に、理由を探します。

 

 

・お金があんまり入っていなかった

・新しい財布を買うきっかけになった

・最近、注意力散漫だったなと気が付くことが出来た

 

 

など、理由は何でもいいです。

 

 

どんな風に考えても、財布を無くした事実は変わりません。

 

 

かといってポジティブでいるには難しい事実もあります。

 

 

財布を無くしてもずっと明るくいるって、僕は逆に心配になります(笑)

 

 

だからこそ、悲しい気持ちは受け入れたうえで、プラスの考え方に変えて行くことが大事だなって思います。

 

 

https://th.bing.com/th/id/OIP.O6PMZdIXVagDr77yLwe6BgAAAA?pid=ImgDet&w=334&h=334&rs=1

 引用元:

https://th.bing.com/th/id/OIP.O6PMZdIXVagDr77yLwe6BgAAAA?pid=ImgDet&w=334&h=334&rs=1

 

 

 

 

4.まとめ

 

 

陽転思考は、無意識に良かったことを見つけることが出来るようになります。

 

 

どんな小さいことでも、「良かったこと」には変わりないなって気が付きました。

 

 

僕は陽転思考に出会ってから、当たり前だと思っていたことにも感謝をすることができるようになりました。

 

 

人生は、実は当たり前じゃないことや有難いことであふれています。

 

 

プラスに考える力が身に付いただけでなく、どんなことにも感謝できるようになってから成果も出るようになってきたなって今は思います。

 

 

どうせなら、どんな事実もプラスに変えて行ける人生にしていくって決めて日々を精一杯生きていますし、自然に出来るようになってから毎日が楽しいです。

 

 

是非、出来なかったこと、良くない事実に落ち込んで中々立ち直れない。そんな自分に落ち込んでしまっている皆さん。騙されたと思って1度試してみてください。

  

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

また次回お会いしましょう★

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己成長・事業成功を安定して行うために必要なのは、〇〇に強いこと!?

皆さんこんにちは。

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

 

まん防の適用地域が広がったり、緊急事態宣言が再発令するなど、ネガティブなニュースを耳にする時期。

 

 

仕事もプライベートもなかなかうまくいかないと、嘆いている人もいるのでしょうか。

 

 

状況、環境はみんな一緒だからこそ、自分が今、何をするのか、どうするべきかが大切ですね。

 

 

 

 

僕自身が、事業立ち上げをしている中で大事にしている考え方の一つに、

 

 

一番の安定は『変化に強いこと』である

 

 

と学んできました。

 

 

 

 

自分自身がどんな状況・環境であっても成果が出る自分であることが大事で、それは経営にも通じる部分があると思います。

 

 

今回は、変化に強い組織を作っている企業の取り組み事例を交えて紹介していきます。

 

 ビル群の写真

 出典元: https://www.pakutaso.com/20150924273post-6127.html

 

 

なぜ変化に強い組織が強い?

 

 

コロナ禍であっても、そうでなくても、私たちを取り巻く環境は常に変化し続けています。企業が生き残るためには、それまでのやり方とは違う、もっと良いやり方を見つけ出すことが必要です。

 

 

今ある成功にしがみついていたり、固定観念にとらわれていたりすると、大きな社会変化が起きたときに淘汰されることになってしまう。

 

 

こうした変化に合わせた柔軟な姿勢というのが、逆境に挑む上での下地になるのかもしれません。

 

 

具体的な取り組み企業

 

 

1.オアシスライフスタイルグループ

 

オアシスライフスタイルグループは飲食業界における一大ブームとなった「タピオカミルクティー」。アパレル業界において異例の大ヒットとなった「スーツに見える作業着」。

 

 

このまったく異なる2つの分野の事業で大成功を収めています。

 

 

スーツに見える作業着「ワークウェアスーツ(WWS)」は、コロナだからこそヒットした。実は、リモートワークに移行したビジネスマンたちからも好評なのだそうだ。コロナによって職場と自宅の垣根がなくなり、楽に着ることができるWWSに注目が集まったほか、感染対策として毎日洗える特性を打ち出した。ブランディングマーケティングを計画的に仕掛け、変化するニーズにうまく当てはまった。

 

 

biz-journal.jp

 

 

2.ヤフー

 

 

ヤフーは、広告やeコマースを軸に自社の資源・資産を組み合わせながらビジネスを展開しており、ZOZOの買収をしました。

 

 

ZOZOの買収は形式的にはM&Aで、莫大な資金を投じてでも、eコマースと服飾、物流システムとの新結合による価値創出の可能性を高めようとする戦略的行動をとった。

革新的な人事制度や企業内大学などで注目されていますが、大胆な戦略行動を可能にするようなメンバーの感覚が育っているのではないでしょうか。評価制度も事業に合わせて更新し、人事も変化を続けています。

 

 

3.サイボウズ

 

 

グループウェア業界大手のサイボウズは、し烈なソフトウェア業界での競争の中でクラウドサービスを安定して提供し続けています。

 

 

顧客企業の多様なニーズに応じて次々とグループウェアを進化させ、その事業の特徴を人事制度に落とし込んでいます。

 

 

サイボウズが大事にしている考え方で「100人いれば、100通りの働き方」という言葉にあるように、従業員という組織内環境に徹底的に適応して人事管理を展開している。それが、効果的なチームワークが可能になり、多様な顧客企業の動向や技術の変化を感知・捕捉して変化し続けている。

 

 

cybozu.co.j

 

 

 

 

まとめ

 

 

今回は具体的な企業の取り組みにフォーカスをしましたが、その企業の取り組みを行うのはそこに勤める従業員、つまり『人』になります。

 

 

だからこそ、一人一人の意識が大切です。

 

 

一人一人が成功の原理原則を軸に、成果を出す・目標達成するために、変化を恐れずに行動できるかが大事です。

 

 

どうやったらできるか、できない理由ではなく、できる理由を常に考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

おわり。

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)

微差が大差!!!

みなさんこんばんは。
 
久保佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
 
 
GWもおわり、季節はすっかり夏っぽくなってきましたね。
 
 
1年なんてあっという間で、年末の目標達成の為には、この5.6月が勝負だと思って日々、仕事をしています。
 
 
僕は今年、法人化することが決まっていて、20代の若手経営者として事業を展開する事が楽しみで仕方ない毎日を送っています。
 
一方、5年前くらいまでは、そんな生活を自分が送るなんて想像もしていなかったです。
 
 
この5年間、師匠から経営やチームビルディングを学ばせていただいて、やるべきことを愚直に一つ一つ実践してきて本当に良かったと思っています。
 
 
もちろん、順風満帆に成長したわけではないですし、むしろ数えきれないくらいの悔しい経験をしてきたからこそ今があります。
 
 
僕自身、自分のことを「メンタルジェットコースター」と自負していますし、元々は人とのコミュニケーションを避けていた内向的なタイプでした(笑)

 

 

そんな僕が今の状況を手にする上で支えになった、大好きな言葉があります。
 
 
それが「微差が大差」です。
 
 

f:id:jgpoteto:20210507071242p:plain

 
この言葉でも似たような意味の言葉でも、聞いたことあるよって方も多いかと思います。
 
 
大切なのは、それを実践しているか
もっと言えば、実践し続けているか
 
 
この小さな違いで、結果が大きく変わってくるかと感じています。
 
 
僕はどんな時でも、あと一歩に拘り続けたことが結果の原因だと思っています。
 
 
今よりちょっと背伸びする毎日を1年間続ければ、大きな成長を遂げているはず!
 
 
毎日1つだけ、今より何か頑張れば1年で365個の努力が積み重なるし、
 
 
反対に毎日1つずつ妥協すれば、365個分の衰退が生まれます。
 
 
つまり、両者を比較すると1年で730個分の努力の差が生まれることになります。
 
 
僕は5年間、この言葉を信じ努力してきて、本当に良かったです。
 
 
なんて格好よく言ってはみましたが、僕もぶっちゃけこの5年間の中でサボってた時期はあります(笑)
 
 
でもやっぱり、さぼっていた期間は結果出なかったんですよね。
 
 
また、新1万円札の顔となる渋沢栄一さんの名言で、
 
 
「現状維持では後退するばかりである」

  

という言葉がありますが、本当にこの通りだと思います。
 
 

f:id:jgpoteto:20210507080727p:plain

渋沢栄一さん
ただ言えるのは、その時期があったからこそ、1つ1つの小さい積み重ねの大切さや価値を感じることが出来ましたし、人としての幅も広がったなと思っています。
 
 
生身の僕たちが、機械のように何事もないように仕事し続けられることは少なく、むしろ困難や逆境にぶつかることの方が多いかも知れません。
 
 
だからこそ、絶不調の時に力をくれた恩師や仲間の存在は本当にありがたくて、そういった人たちの支えで今があると思っています。
 
 
僕もまだまだ学ばせて貰っている身ではありますが、今まで学んできてよかったことや、大事にしていること。
 
 
それを中々上手くいかなくて、悩みながらも全力で豊かになる為に目指している仲間や、これから目指そうとしている人と一緒に夢や目標を叶える人生にしていくために、これからも最大限ハードワークしていきます。
 
 
おしまい。
 

事業成功への第一歩は『人』への健康投資。

皆さんこんにちは。

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。

 

 

 

 

僕自身、今まさに事業の立ち上げの準備をしています。

 

 

そこで、痛感するのは、人の部分です。

 

 

今回は経営において、従業員の健康に留意する大切さが書かれた記事を紹介します

 

 

それはこちら!

 

 

 

 

forbesjapan.com

 

 

結論から言うと、経営者は従業員の健康に対しての投資が企業の成長につながるということです。

 

 

それでは、パーソルワークスデザイン 代表取締役社長の平林由義さんが大事にしていること、『健康経営』についてです!

 

 

f:id:jgpoteto:20210706103312p:plain

 出典元:https://dizunigajo-paimen.blogspot.com/2020/06/blog-post_930.html

 

 

 

 

健康経営を重視する 平林由義氏のビジョン

「『人が幸せにならないとだめだ』というのが、私の経営哲学です。

 

パーソルワークスデザインが掲げているビジョンは、『人と組織の成長創造インフラ』。人が組織・会社をつくり、その会社が社会に貢献しているわけですから、すべての基礎は人間であるといえます。その人間の幸せの根源を突き詰めると、健康に辿り着くのです。

 

経営者は『健康管理は自己責任』という認識を手放し、雇用者は『己の健康を自律的に守り抜く』という意識を保持する。そうした企業文化の定着こそ、私たちパーソルワークスデザインの使命と考え、これからも邁進していきます」

 

 

 

 

健康経営とは

経済産業省では、「『健康経営』とは、従業員の健康保持・増進の取り組みが、将来的に収益性等を高める投資であるという考えの下、従業員の健康管理を経営的な視点から考えて、戦略的に取り組むこと」と定義している。

 

 

「日本健康会議」が進める健康増進の取り組みをもとに健康経営優良法人認定制度というものもある 

 

 

 

 

 

 

健康経営のメリット

従業員の健康を守ることは、顧客からの信用につながる。従業員の健康と顧客からの信用によって収益性が高まると、投資家からの信用にもつながっていく。

 

 

こうして健康と信用の好循環によって企業価値が高まれば、その恩恵は社会へと還元される。

 

 

 

 

まとめ

僕自身は事業を立ち上げる前に、チームビルディングの土台を作ることを学び、実践してきました。

 

 

それはまさに、自分を含めた『人』にフォーカスをする考え方だったと思います。

 

 

いろいろな経験をさせていただき、人の魅力、一緒に働く仲間の存在の大きさをひしひしと感じています。

 

 

世の中へ価値を提供して、稼ぎまくる人生にしていきます!

 

 

 

 

次回の記事でまたお会いしましょう★

 

 

久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)