みなさん、こんにちは!
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
みなさんは、AIという言葉を知っているでしょうか?知ってるよと言う方もいれば、言葉は知っているけど説明は難しいな・・・という方もいるかもしれません。
AI(人口知能)とは、人の知的な活動(話す、判断する、認識するなど)を自動化する技術やその研究分野の通称の事を指します。
そんなAIがこれからの働き方を変えていく重要な要素として、世界中から注目されています。
今回は、AIの発展に伴い、これからの仕事がどう変わっていくのかお話させていただきます。
AIがもたらす働き方の変化
AIの発達によって、僕たちの働き方はどう変わっていくのでしょうか?
2013年からオックスフォード大学で、AIの研究をしている、マイケル・A・オズボーン准教授によって「人間が行う仕事の約半分が機械にとって代わる」という発表をしました。
当時、この発表を受け、日本では「AIに仕事が奪われてしまうのではないか!?」という情報が飛び交ったようです。
しかし、海外では、「人間が創造するための時間が増える可能性がある!」、「単純作業の時間が少なくなるのが素晴らしい」という声もあったようです。
アメリカのリサーチ会社によれば、今後、AIが奪う仕事より、生み出す仕事のほうが多くなるだろうという見方も出ています。
こうしたテクノロジーの発展により、これからの仕事のあり方も変わっていくことが現実味を感じることができますね!
これから増える仕事
AIの発展によって、これからの働き方が変わりつつあり、僕たちの働き方も考えてく必要があることをお話させていただきました。
しかし、テクノロジーが発展していくにつれて、これから増えていく仕事があります。
それは、「AIトレーナー」と「マネジメント」の仕事です。
AIが僕たちの代わりに仕事が出来るようになるまでには、学習させるという工程が必要になります。
データをもとにAIが自分で学習することもありますが、AIの教育という面では僕たちがしていく必要があります。
その教育を「AIトレーナー」が行うことで、仕事の精度を上げる必要があります。
実際に仕事に導入した後も、働く人とAIをどう管理して、仕事を円滑に進めていくための、マネジメント業務も必要になります。
「この仕事は、本当に人間がやったほうが効率がいいのか?」、「AIを使って成果を出すことができるのか?」こうした正しい問いと決断が求められるようなマネジメントの仕事が増えてきそうですね。
まとめ
今回、AIと働き方の変化についてお話させていただきました。
仕事の約半分をAIやテクノロジーが行う時代になってきているなと、改めて感じています。
そんな中でも僕にしかできない仕事、仲間と共に乗り越えることができる仕事を常に考えながら、日々行動し、事業規模を拡大し続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)
参考文献: