みなさん、こんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
会社が戦略を考えるのは当たり前のことです。
ですが、この戦略というのをないがしろにして、その会社のブランドを損ねている可能性があることに関しては見逃してはいけないことだと感じます。
僕は例えばユニクロなどの大きなブランドは持ってはいません。
ですが、自分というブランドを持っていると考えて日々行動するようにしています。
どういうことかというと、自分という人間が一人の商店だと考えたら、その商店のブランド価値を上げるのは自分です。
自分で自分のブランドを上げるためには、日々の努力もそうですが、どんなことを発信しているのかだったり、どんなインプットをして日々の行動を選択しているのかというのが問われるわけです。
経営者という仕事は日々選択が問われます。
会社の存続をかけて日々ブランドを上げるためだったり、ブランドあってこその成果を上げるためにどうすべきかを考え続けて、行動に切り替えていくわけです。
参考にした記事でカールがとった、ブランドを存続させるための戦略の例をとってもそうですが、カールは希少性や、懐かしさを彷彿とさせるような販売の仕方を考えて、ブランドを存続させようとしています。
大きな企業が相当な経営戦略を考えて行動し、大規模な経済価値を与えているのです。
個人でも稼ぎたいと思ってい人がもしこの記事を読んでいるのであれば、個人レベルでも自分商店のブランドを上げ続けていくことに相当な価値が出てくるのだと僕は感じます。
今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)