みなさん、こんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
GPUって皆さんはわかりますでしょうか?
GPUは、Graphics Processing Unitの略で、画像処理装置を意味します。
近年では、画像や映像を利用する機会も増えており、より速く、よりきれいに画像・映像を映すには、GPUが欠かせません。
そのGPUは今世界的に不足になっているようです。
実際にAIが出てきてから、各テック企業が裏で使用するGPUの数はふえまくっているということです。
OpenAI社が保有するGPU数は約2万5千個、そのほかの企業は1万以下あたりといった具合。
今GPT5の商標登録がされているので、これからさらに増えることが予想されますね。
こういった波はどんどん早くなってくるでしょうし、どんどん強固なAIが出来上がってくるんでしょうね。
楽しみですよね。
AIを扱う企業にとっては、このGPUの数が、応答速度や、処理速度向上に直結するわけです。
これらをもっと増やすためには、それを提供する企業も頑張らなくてはならないということです。
最近だとNVIDIAが最新のGPUを発表して話題になりつつあります。
価格は発表されてないですが、AI用に作られているので、演算処理などもAIのパラメータに特化した仕様となっており、従来のA100のチップよりも高性能になる可能性があるということですね。
チップ数が同じでも、中身の処理速度が違っていたら、取り入れないわけにはいかないですよね。
企業はこのチップを活用してくると思いますし、莫大な投資を実現させて、もしかしたらGPTよりさらに大規模なAIが台頭してくる可能性だってあります。
今後にワクワクしながら動向を追っていきたいと思います。
また、僕は人間力がここでも問われると思っていますし、より仕事の量と質を高めていき、人間としての価値をもっと高めていきたいと思うのと同時に、
AIなどの技術革新に関しても、積極的に情報を取っていきたいとも思っています。
おわり。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)
参考文献: