みなさん、こんにちは。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)です。
皆さん、日本のSDGs対策が遅れているのはご存じでしょうか?
2030年の達成を目標に活動していますが、現在の進捗はなんと「18位」!!
※全体では165カ国が計測対象になっています。
世界から考えたら、大分上位では無いかという話もありますが、
基本的にSDGsで達成できる項目として、日本はどちらかというと世界の国々に与えていく立場の国です。
さらに、経済的に考えたら3位ですので、遅れているのはなんとなく分かって頂けるかもしれません。
僕は、ここにビジネスチャンスがあると思い、いろいろ活動をしています。
さて、今回は、なぜ、SDGsの対応が遅れてしまっているかについて書いてある記事を見つけたので、お話しさせて頂きます。
その記事では、
そもそも、SDGsの解読が進んでいないこと。
活動目標として、指針は提示されていますが、その背景・目的を理解せずに行動してしまうと、日本特有の施策になってしまい、そもそものSDGsの指針に沿わなくなる可能性があります。
もう一つは、自主的に取り組みをする必要がある施策であるということ。
確かに、SDGsは企業によって取り組み度合いが様々です。
特にネームバリューがある大手企業は積極的に施策を実行していますが、中小企業になるとそこにリソースを割くことが出来ず対応できていないのが現状です。
そう考えると、特に日本の経済特性上、なかなか進まなくなるなと思います。
僕は、一経営者として日本に価値を提供できる経営者になるためにも、しっかり社会貢献に繋がる仕事をしていくべきだと思います。
活動一つ一つが自分の将来をつくり、そして、その将来が後生の役に立つようにするためにも、活動して行くべきだと改めて感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり。
久保 佑輔(くぼ ゆうすけ)
参考文献: